【閉店】札幌の担担麺の名店『175°DENO担担麺』が仙台にやってきた！

こちらのお店は2023年7月31日をもって閉店されたようです。

どうもこんにちは、Muuuuu-です。
今回は、札幌の名店「175°DENO担担麺」が仙台に上陸！！という事で行って来たので紹介しま〜す！

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『175°DENO担担麺』はどんなお店？

こちらのお店は、2020年9月25日に仙台市青葉区錦町にオープンしました。愛宕上杉通りにあり、近くには錦町公園があります。
北海道は札幌生まれのこのお店、北海道・福島県・新潟県・東京に出店しており、そこに今回仙台店も仲間に加わりました！
ちなみに「175度での担担麺」とそのまま読めば良い様です。

カラシビ好きにはたまりませーん！な看板 ♡

お店には駐車場がないのですが、お店の道路を挟んで向かい側にコインパーキングがあり12台程駐められます。日中だと30分で200円と記載がありました。

都会的でお洒落な店内

店内は新しくとっても綺麗でした。そして、都会的でお洒落！コンクリート打ちっぱなしの壁が良い雰囲気を出してますね〜 ♡ 席数は、カウンターが5席・2人掛けのテーブル席が6席ありました。

卓上調味料は、酢・一味・ラー油がありました。ここでちょっと感動したのが、髪の長いお客さん用にとヘアゴムが用意されていた事。これは、ありがたいですね。

美味しい食べ方のユニークな解説が書かれたものが置いてありました。

こちらのお店では注文時に、シビれ・辛さ・スープ・麺の量の4つについて聞かれるのでそれぞれ好みを伝えます。
シビれ・辛さ共に、レベル2までは無料となっています。

SNSへの投稿も歓迎だそうです！

シビれと辛さの詳しい説明書きもあります。

お店こだわりのラー油を販売しているそうなので、ご希望の方はスタッフさんに聞いてみて下さいね。

紙ナプキンもお洒落ですね！黒い紙ナプキンは私は初めて ♪

『175°DENO担担麺』のメニュー

先に券売機で食券を買うスタイルです。

こちらは、お店の外に設置してあった全メニューのパネル。担担麺の専門店なのかなと思いきや、麻婆麺や麻婆飯、一七五郎というG系メニューもありました。
※現在麺類は、白ごま担担麺（汁なし）と白ごま担担麺（汁あり）のみの提供になっているようで、全メニューの開始時期はまだ未定との事です。（2020年10月現在）

サイドメニューもありました。こちらも現在は小籠包・トッピング各種・飲み物のみとなっていました。（2020年10月現在）

今回は、白ごま担担麺（汁あり）・小籠包の食券を買いました。
スタッフさんに食券を渡すと、辛さや痺れなどいくつか質問されたので、シビれ2・辛さ2・スープは創業の味・麺の量は普通でお願いしました。

白ごま担担麺（汁あり）・小籠包着丼！

白ごま担担麺（汁あり）シビれ2・辛さ2・スープ創業の味・麺の量普通

美しいビジュアル！綺麗な担担麺です！着丼した時もうテンション爆上げでした（笑）花椒の香りが結構効いていて良いですね〜。

化学調味料を一切使用していないというこちらの担担麺。旨味を丁寧に抽出したという鶏がらスープに、濃厚なゴマの香りがたまりません…！

具材は、ひき肉・エビ・水菜・ナッツが入っていました。このナッツがまた食感に良い感じのアクセントをプラスしていてとーっても美味しい！

麺は中太麺。北海道産小麦100%を使用したという特注の麺は、スープと良くあっていました！

このスープ、本っっっ当に美味しくて今回完飲してしまいました…（笑）
辛さは2で丁度良い感じでむしろもう少し辛くても良かったかも？という感じでしたが、シビれ2の方は結構ビリビリ感がすごいっ！と感じました。

また、辛さもシビれも苦手な方はなしにも出来るので安心です ♪

小籠包

本格的なせいろに入って小籠包も着丼。魔辣ダレ付きです。

小籠包は3つ入りでした。

皮はモチモチで食べてみると、肉の旨味が詰まったスープがジュワーと出て来ました。これはやけど注意ですね〜。熱々でとても美味しかったです。

『175°DENO担担麺』の詳細

まとめ

仙台初上陸というこちらのお店ですが、すでに人気店の行列ぶりでさすがでした。スタッフさんも若い方で、元気はつらつで好感が持てます。
オープンしてまだ1ヶ月程なので、まだ行った事がないという方もおそらく多いと思います。ぜひ！一度絶品担担麺を味わって欲しいです。